Another Japan in the World

Jun Aruga's blog, who lived in Japan, Singapore, live in Czech Republic. Mainly about IT and travel.

日本にシリコンバレーを作る方法

私は、id:elem200 さんのブログをちょくちょく拝見しています。

日本にシリコンバレーを作る方法 - Railsで行こう
http://d.hatena.ne.jp/elm200/20091211/1260501509

を読んで、素晴らしいと感銘を受けました。
たしかに日本のエンジニアの環境は一部を除いて大変です。

同じスキル切り売り型の職業(弁護士、税理士、社労士)などと比べて、もっと報酬が増えればいいなと思いつつ、実は彼らとは事業モデルが違いますよね。
彼らの事業の方が手離れがよいというか、少ない時間で利益を享受できますね。

なんか脱線しました。。(笑)

前置き

elem200 さんが言う不条理は昔、私も経験してきたつもりです。
一方で、たぶんドワンゴmixiのようなタイプの会社で、恵まれた環境でも働かせて頂きました。

日本とシリコンバレーの違い

簡単にいえば、面白いアイディアを持った個人を支援して、事業化し、収益を生んでいく環境である

これについて、思うところがあります。
私は、Rails勉強会やRubyKaigiで、面白いアイディアとエネルギー、技術力をもったRubyistの方々と交流させていただきました。

私はシリコンバレーに行ったことはないので、シリコンバレーのことはわかりませんが、このような技術があるにも関わらず、収益に結び付く、プロダクトアウト型のベンチャー企業がうまれずらい気がするのは、エンジニアとエンジェルや事業プロデューサーの距離が遠いからだと思います。
そもそも、周りにそういう方々がいないので、彼らと協力して事業を作ろうという発想がでてきていない気もします。

ただ、エンジニアだってお金のことをもっと考えたい、そんな動きが最近ありました。
おおかゆかさん(id:oukayuka)主催の「rake::money」という勉強会です。
この間いってきましたけど、新しい!と思いました。
エンジニアが集まって技術のことでなくお金のこと、キャリアのことについて話会います。
素晴らしいっす、おおかさん!
ぜひ、技術者と組みたい、オーナー型経営者、エンジェル、人材系の方にもご参加頂いて、ヘッドハンティングして頂きたいです(笑)

日本の不条理体質、重労働を供与される、具体的にはエンジニアの開発スピードが測定され、給与に反映される仕組みがない
だったら、そういう仕組みを作ることを目標にするのも面白いかもしれません。そういう仕組みを作って企業に売る。
そしたら、レベルの高いエンジニアはその企業に転職したくなるので、企業の価値は高くなります。

日本にシリコンバレーを作るには

そもそも、なぜこの質問があるのかというと、同胞意識のある日本のエンジニアの皆さまにもっと幸せになってほしいから、と私は勝手に思います。
日本のエンジニアの皆さまに幸せになってもらうなら、日本人がシリコンバレーに行く仕組みをつくって、ちょうど野茂が大リーグに行って、日本人が後から続いたようになればよいと思います。

日本の国力は落ちますけど、それで日本が焦って、アメリカ企業の文化を取り入れようと制度を変えてくれれば、結果的に日本はシリコンバレーになります。

日本のエンジニアをシリコンバレーに斡旋する…、これビジネスになるかも(笑)

越えるべきハードル
  • 英語の問題

 行ってからなんとかしよう。プログラミング言語が英語だし、英語のドキュメント多いからなんとかなるでしょ。YesとNoとRubyUnixという単語しってればなんとかなる(笑)

  • 既婚者、彼女をどう説得するか、連れていくか

 これは…、どうしたもんでしょう。

  • 下見に十分な時間がとれるか

 エンジニアの人は、仕事を休みにくいかもしれないけど、例えば、東ドイツから西ドイツ、北から南に脱走者がいたように、あまりにも両国間にギャップがあれば、辞める気で会社休むでしょう。
 大事なのは、シリコンバレーの情報をもっと日本に流して、「シリコンバレーいいなー」と思ってもらうことです。

リクルートさん、リクルートエージェントか何かで、やってくれないかなー(笑)

elem200 さん、素敵な記事をありがとうございます。

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