決断ポトフのそらのさんという方がすごい。
結構、推測がたくさん入っています。
現在のネット社会は誰とでも出会えると思う。
海外は英語の壁とかあったりして、なかなかコミュニケーションがとれないのだけれど、同じ日本人ならば、現在自分の状況がどうとかに関係なく、誰とでも出会えると思う。
で、そうすると、もうちょっと知らない人通しがわいわいやったりとか、世界が劇的に変わったりしそうなものだが、そうならないのは、誰とでも出会える状況を阻むモノがあるからだと思う。
それは、異なるセルフイメージ同士は自然には引き合わないという仮説。
例えば、相手が著名人だった場合、「自分はあの人より劣っているから、稼いでいないから、会える身分じゃない、あの人はこういう肩書だからとか、テレビに出てるから、自分が会うのはおこがましい。」って思ってる人、いそうですよね。
あとは、あったら何話そうとかも、考えたりするかなぁ。
そして、自分が話しやすい人(セルフイメージの大きさが同じぐらいの人)とコミュニティを作って、その中で完結する。
そういうコミュニティをぶち破る人って、あまりいない気がする。
でも実際は自分に会いたいかどうかを決めるのは相手ですし、「自分が思っている価値(セルフイメージ)の大きさ」は会えるかどうかの要因としてあまり関係ないように思える。
そらのさんという方は、このコミュニティをぶち破るのがとても得意な方だと思います。
そして、行動が先にすると、セルフイメージも後から付いてきて、どんどんおおきくなるから、著名人に会うのは最初が一番勇気がいて、だんだん会うのが楽になってくる気がする。
下記のURLに載せたそらのさんの決断、すばらしいと思う。
そして、勇気ある行動しているそらさん自体が、相手の方にとってのWINになっている気がします。
だってそういう人と話してみたいと思うし。
近いうちに、アラブの王様かビルゲイツあたりにインタビューしてたりして(笑)
セルフイメージが高い方も、自分に媚びているか対等に(=生の人間として)向き合ってくれているかどうかで、対応を変えますよね。
そして、普段、肩書でちやほやされて、素の人間として扱ってくれることがすくないので、嬉しい気持ちがあると思います。
セレブ向けの商売をやってる友人が、そんなようなこと言ってた。
突撃取材やアポって案外、歓迎されることが多いと思う。
だって、特に熟年経営者とかそういう熱をおびた若者が大好きだから。
まあ、いいや。
著名とか著名じゃないとかマーケティングがうまいかどうかの問題だから、あまり重要なファクターじゃないです。
自然が一番、うんうん。丸く収めた(笑)
自分が学んでいること、興味をもっていることで尊敬できる方と会おう。
いいじゃない、みんな同じ人間だもの - みつを
みたいなww